HOME > 部門紹介 > 看護部

看護部

看護部長からのメッセージ

 当院は、急性期一般病棟と回復期リハビリテーション病棟を併せ持つ、265床のケアミックスの病院です。居宅看護支援事業所、訪問看護ステーション、健康管理センターを併せ持ち、地域で暮らす皆さまに愛される病院をめざしています。
看護部は、「私達は優しい心と温かな手で看護を実践します」を看護部理念に掲げ、皆さまに信頼される温かな看護が提供できるよう日々努力しています。
 教育は厚生連キャリアラダーを導入し、スタッフが自身のめざす看護を実現するための体制を整えています。また、e-ラーニングシステムを導入し、自宅で自己学習が行える体制作りや院内外で行われる研修会への参加など、安全で質の高い看護を提供するための学習支援も行っています。 
また、ライフスタイルが変化しても、働き続けることができるように、ワークライフバランス推進を継続しています。
 2021年4月現在、病院職員は約500名、看護部スタッフは約250名です。多職種との距離も近くチーム医療を推進しています。
アットホームな雰囲気の中で顔の見える看護を私達と一緒に実践してみませんか?

2021年5月 看護部長 岸山眞理

看護部理念

『私たちは、優しい心と温かな手で看護を実践します』

私たちは、患者様だけでなく患者様を取り巻く全ての人々を大切に思い、理解し、一人ひとりに優しく心を配ります。
そして、私たちの持ち得る最大の力を発揮して看護にあたります。
そのためには、倫理観や科学的根拠を持ち看護実践をします。

行動指針


  1. 安全と安心の看護を提供します。

  2. 常に専門的知識の習得に努め、看護実践に活かします。
    知識とは、時代に即した最新で発展性のある活用可能な知識であり、本を読むなどして持っているだけでなく、実践し伝達して身につけた知識のことです。

  3. 医療チームと協働し、看護活動を実践します。

  4. 専門職として自然な心配りを致します。
    専門職としての心配りとは、患者様の身体的・心理的・社会的な状態や患者様を取り巻く環境を考慮する心配りであり、倫理的配慮や医療チームメンバーへの配慮も含まれます。

2022年度看護部目標

1.社会のニーズに対応した安全で質の高い看護を実践する
2.健康で安全に働き続けられる職場をつくる
3.病院の健全経営に積極的に参画する

福利厚生

看護師専用マンション

単身の利用 家賃20,000円
オール電化ワンルームマンション

院内保育所「あいあい」
満3歳までの乳幼児をお預かりしています。夜間保育もあります。


休 日:第2・4・5土曜日、日曜日(4週7休制)、祝日、開院記念日、年末年始
休 暇:有給休暇(初年度より20日間)、リフレッシュ休暇(初年度3日間)、2年目以降5日間)
通 勤:自宅から2㎞以上あれば交通費支給
☆駐車場料金の助成制度有り(上限3,000円)

先輩看護職出身校

【静岡県内】
JA静岡厚生連看護専門学校
JA静岡厚生連するが看護専門学校
下田看護専門学校
静岡県立東部看護専門学校
国立病院機構静岡医療センター付属静岡看護専門学校
静岡市立静岡看護専門学校
静岡済生会看護専門学校
静岡県立大学短期大学部
常葉大学
聖隷クリストファー大学

【静岡県外】
小樽看護専門学校
国立病院機構函館病院付属看護専門学校
杏林大学医学部付属看護専門学校
大阪医専看護保健学科
東都医療大学
国際医療福祉大学
山梨大学
名古屋大学