看護部（３Ｂ病棟）

この病棟は、地域包括ケア病棟としての40床の病棟です。看護師、看護助手が2交替で看護を提供しています。

当病棟は、急性期の治療の後に、まだ回復に不安のある患者さんを受け入れて、自宅で安心して暮らせる状態になるまでの支援を行うケース（ポスト・アキュート）が多いです。

また、在宅介護を行っているお宅で、何らかの理由で家族が家を空けなければならないとき、（例えば冠婚葬祭で遠隔地に出かけざるを得ないときなど）、患者さんを「地域包括ケア病棟」でお引き受けする「レスパイト入院」にも対応しています。