看護部（２階病棟）
業務内容
この病棟は、小児科（未熟児含む）・産婦人科を主とした35床の病棟で、助産師、看護師、看護助手が3交替で看護を提供しています。 また、必要に応じ院内保育所より協力を得て保育士が小児患者様の対応をいたします。
組織案内
＜産婦人科病棟の特徴＞
産婦人科は、妊娠に関わる治療、子宮筋腫や卵巣嚢腫、子宮癌などの手術・治療・漢方療法など、４人の医師(非常勤医師含む）が精力的に取り組んでいます。現在は不妊治療の原因でもある卵管の癒着や卵管閉塞に対して”ＦＴ外来”も行っています。
また2階病棟では、勉強会を毎月開催、研修会へ参加するなど、積極的に日々知識の習得に励んでいます。
＜小児科病棟の特徴＞
小児科病棟は1名の医師と担当看護師たちがお子様の治療を行なっています。
病室の窓ガラスには、月ごと季節に応じたスタッフ手作りの飾り付けをしています。2月はお雛様を飾り、クリスマスには病棟にサンタがやってきます。
病気や不安で不機嫌に泣きじやくっていた子どもたちが、治療の効果で元気になっていき、明るく楽しそうな声が聞こえてきます。
